活動日誌

「第2回保育士養成課程検討会」(厚生労働省)が開催されました。(北野副会長が参画)

 令和4年6月13日(月)、第2回保育士養成課程検討会(厚生労働省)がオンラインにて開催されました。本検討会には、本会の北野久美副会長が委員として参画しています。

 第2回検討会では、幼保連携型認定こども園で働く幼稚園教諭免許状所持者の保育士資格取得のさらなる促進の方策について、論点整理の案が示されました。論点整理案では、資格の取得にかかる特例教科目を8単位から6単位に見直す(「乳児保育」と「子ども家庭支援論」をそれぞれ1単位とする)にあたり、修得すべき内容の担保が必要であることから、特に重点を置くべき内容が示されました。

 さらに、これまでの実務経験と学びを結びつけることが重要であることから、「授業開始前に、幼保連携型認定こども園における2年間の実務経験を中心として 、各受講者が これまで経験した内容を把握して、実践を活かした授業を展開する」工夫が必要であることが示されました。

 北野副会長からは、「乳児保育は見ているだけでは学べないことも多く、受講者によって実務経験に差が生じることから、これまでの経験を評価するスケールが必要」「保育所保育指針の理解を深める講座上の工夫が必要」「講座の展開にあたり、保育士養成協議会との連携と協力が必要」等の意見を述べています。

 なお、第2回検討会後、6月15日(水)に論点整理の確定版が公表されています。

 詳細は、厚生労働省ホームページをご参照ください。

 https://www.mhlw.go.jp/stf/25715.html