活動日誌
令和6年4月30日
こどもまんなか 児童福祉週間「こいのぼり掲揚式」に出席しました。
「こどもまんなか 児童福祉週間」は、毎年5月5日からの1週間、子どもの健やかな成長や、子どもや家庭を取り巻く環境について国民全体で考えることを目的とするものです。令和6年度は、「すきなこと どんどんふやして おおきくなあれ」の標語をシンボルとして、全国で様々な活動が展開されます。
児童福祉週間の開始に先立ち、こども家庭庁と全国社会福祉協議会の共催により、こどもまんなか 児童福祉週間の取り組み促進に向けて「こいのぼり掲揚式」が実施され、本会から北野久美副会長が出席しました。
掲揚式では、加藤鮎子内閣府特命担当大臣による標語の最優秀作品受賞者への表彰のほか、保育園児やさかなクン(東京海洋大学客員教授)、琴ノ若関(佐渡ヶ嶽部屋 大関)等を招いての「こいのぼり」の掲揚が行われました。
当日はあいにくの雨模様のため、屋外でのこいのぼり掲揚が叶わず、「こども家庭庁」内で、壁を空に見立てて、園児や関係者がこいのぼりを泳がせました。