研修会
令和5年8月7日
「令和5年度 食育推進研修会」を開催しました。
【参加者アンケート】
- 歯並びだけでなく、舌や口唇の使い方や筋力がいかに大切か、実践を含めて知ることができた。子どもたちの姿を見直し、保育者だけでなく保護者へも口腔機能について伝えたい。
- 顔を突き合わせてのグループワークで各園の現状が知れて、聞きたいことがすぐに聞けてよかった。
- 食育はクッキングができないから減ってしまっていると思っていたが、今日の講義で日々の給食が食育になっていて、その中での幅を子ども達に応じて広げていきたいと思った。
- ただ書くだけの計画ではなく、目の前の子ども達を置き去りにしない食育計画の作成が大事だということを学んだ。
期日 | 令和5年8月7日(月)~8日(火) |
場所 | ホテルグリーンタワー幕張「ロイヤルクレッセント」 |
参加者数 | 参集参加:89名/アーカイブ参加:47名 |
■プログラム
【第1日】8月7日(月)
13:00~13:15 | 開会 |
13:15~13:30 |
「全国保育士会 食育推進ビジョン」について |
13:30~15:00 (90分間) |
講義Ⅰ 家庭と協働する食育 ~保護者支援も含めて~ 講 師:堤 ちはる 氏(相模女子大学 教授) |
15:15~16:45 (90分間) |
講義Ⅱ 子どもの口腔の状態に応じたアプローチ 講 師:浜野 美幸 氏(千葉歯科医院委員長/日本小児歯科学会常務理事/日本小児歯科学会専門医指導医) |
【第2日】8月8日(火)
9:30~12:30 (180分) |
講義Ⅲ 地域の特性を活かした食育計画の策定と実践 講 師:野口 孝則 氏(上越教育大学大学院 教授) |
12:30~12:35 | 閉会あいさつ |