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令和6年3月29日
パンフレット『自らの保育実践を自信をもって発信するするために 「子どもへの性暴力防止」の視点から考える保育の専門性』を公表しました
令和5年4月より適用されている「保育士による児童生徒性暴力等の防止等に関する基本的な指針」では、児童生徒性暴力が定義されるのと併せて、「正当な業務上の行為として身体接触が必要と考えられる場面の例」が示されました。
全国保育士会では、このような背景も踏まえつつ、子どもへの性暴力防止の視点から、保育士・保育教諭等が展開する保育内容の専門性や、考えられる留意点の例を整理したパンフレット『自らの保育実践を自信をもって発信するするために 「子どもへの性暴力防止」の視点から考える保育の専門性』を作成し、公表しました。
各保育所・認定こども園において自らの保育の振り返りや今後の取り組みを検討いただくとともに、保護者や関係者に専門性を発信いただくにあたり、ぜひご活用ください。